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2020年09月10日

シャルケのワグナー監督「うちのリーダーは多くない」

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 先日FCシャルケ04のダヴィド・ワグナー監督は、先発GKについてラルフ・フェアマンを立ててシーズンへと臨むことを明らかにしたが、しかしながらまだ今シーズンのキャプテンについては、まだ正式な発表はなされていない。ただ確実視されている選手はいる。現在は負傷離脱中の、オマル・マスカレルだ。

 おそらくベンジャマン・スタンブリも副主将継続という形で、ドイツ杯初戦までには発表がなされることだろう。ただしその試合でも引き続き、マスカレルは欠場を余儀なくされることから、そのスタンブリがキャプテンマークを身につけてプレーすることになるはずだ。

 ただそもそもキャプテン候補となる選手の数の少なさ自体に、現在のシャルケが抱える問題の一端が見受けられる。実際にダヴィド・ワグナー監督は「うちには、リーダー的存在が決して多くいるわけではない」と語っていた。

 今冬にバイエルン移籍が発表されたアレクサンダー・ニューベルが半年間の主将の任から外れ、それから半年間に渡って主将を務めてきたのが、2018年入団のマスカレルだった。ただそのマスカレルが負傷離脱すると、ダニエル・カリジュリが代役に。ただそのカリジュリは今夏、アウグスブルクへと移籍している。

 その一方で半年間に渡り離脱が続いているマスカレルの経過だが、今はピッチに戻ってくるための更なる一歩を示しているところ。27才のスペイン人MFは1週間前から、まだ部分的にではあるもののチーム練習復帰も果たした。
 


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