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2020年12月05日

守備の改善急務も、シャルケの守備陣は危機的状況に

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 FCシャルケ04ではセンターフォワードのゴンサロ・パシエンシア、そしてアハメト・クトゥジュが負傷のために、ラビ・マトンドと同様に欠場を余儀なくされるところであり、その緊急措置としてマヌエル・バウム監督はマテュー・ホッペ、ベニート・ラマン、マルク・ウートらをトップの位置で起用することが考えられるだろう。

 むしろ更に深刻な事態へと陥っているのがディフェンス陣だ。そもそもシャルケでは今季9試合ですでに28失点を記録、改善が求められる中で、フレデリク・レノウの負傷により、第3GKのランガーが4年ぶりにブンデスでプレーする可能性がある。

 さらにセンターバックではサリフ・サネが膝の負傷のために離脱する中で、相棒のオザン・カバクが、左SBのバスティアン・オチプカと共に出場が危ぶまれているところであり、メンディルには大きな信頼を寄せられる状態にはなく、グラードバッハ戦においてティアウが起用された。加えて4節からフル出場を続ける、若手ルーデヴィヒには明らかに休養が必要だ。
 


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