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2020年12月28日

グロース体制始動、ウートが復帰。先発GKは?

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 寒空の下、月曜日より行われたFCシャルケ04でのトレーニングでは、昨日に就任が発表されたばかりのクリスチャン・グロース監督が、帽子を深く被り身振り手振りで指導。そこにはFCアウグスブルク戦にて脳震盪を抱えていた、マルク・ウートの姿も見受けられた。

 これにより週末に行われるヘルタ・ベルリンとのブンデス第14節では、新指揮官は貴重な違いを生み出すことのできる元ドイツ代表FWを、戦列へと加えて試合に臨むことができるだろう。ただし主将オマル・マスカレル(膝)と、守備の要サリフ・サネ(ふうらはぎ)については参加が見送られており、欠場する可能性は高い。

 その一方でウートの脇には、フレデリク・レノウの姿も見受けられた。ここまでシャルケではレノウ、フェアマン、ランガーの3人のGKによって過去13試合を回してきており、果たしてグロース監督がどの選手へと白羽の矢を立てるかについては、今のところはまだ明らかにはなっていない。ただバウム監督より先発に指名されたレノウ、そしてワグナー監督から開幕を任されたフェアマンによる一騎討ちではあるだろう。
 


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