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2021年01月03日

シュナイダーSD、グロース監督との一蓮托生を強調

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 今シーズン4人目の監督就任となったクリスチャン・グロース氏でも、FCシャルケ04を好転へと導くことができなかった場合、その時はグロース氏のみならずヨッヘン・シュナイダーSDもまたクラブを後にすることになる。そのことをTVスカイとのインタビューの中で、同SD自身が「その通りだ、確実にね」と認めた。「もはや必要とされなくなれば、私はそこを後にすることになる」

 2020年では1月17日にボルシア・メンヒェングラードバッハ戦にて収めた、わずか1勝のみというリーグ戦での結果などを受け、そのチーム作りの責任者であるシュナイダーSDに対しては、今季4人目となる監督交代劇も含めて批判の矢面に立たされてきたという背景がある。そしてそのグロース氏の初陣でもこの流れを止めるまでには至らなかったが、「昨日は確かに失望したが、決して諦めてはいない」と強調。

 ほとんどの専門家たちが、すでにシャルケに対して匙を投げているのについて、「それはわかっているし、別にそれでかまわないさ。それがまた更なる強さをもたらしてくれるもの」とコメント。「グロース氏が事態を好転させてくれると確信している」と述べ、経験豊富な新指揮官、そして財政難にも先日のコラシナツに続く今冬新たな戦力と共に、シュナイダー氏はV字転換を期待している。
 


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