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2021年01月31日

攻撃陣補強目指すシャルケ、エリック・トミーは見送り

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 今冬の移籍市場では既に、3人の選手を獲得してきたFCシャルケ04。左サイドバックにセアド・コラシナツ、右サイドバックにウィリアム、そしてセンターフォワードにクラース・ヤン・フンテラールを加えた格好だが、もう1つの補強ポイントとなっているのがウィングだ。

 そのため求める選手像は、既に明確なものとなっている。よりテンポアップを果たしてくれるような「スピードのある、打開力をもった選手だよ」と、ヨッヘン・シュナイダーSDは日曜日にコメント。「そしてフィジカル面についても言えることだね」と言葉を続けている。

 そこで候補として挙がっていたのが、VfBシュトゥットガルトに所属するエリック・トミー。ただ肘に手術を受け長期離脱を余儀なくされていたウィンガーについては、すでに獲得を見送っていることを同SDはTV番組『Doppelpass』の中で認めている。


 さらにトミーに対してはブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフもレンタルで模索しているようだが、しかしながらシュトゥットガルトではむしろこのままキープしておきたい考えをもっており、よほどの好条件が来ない限りは移籍に応じる用意はないようだ。

 その一方で既報通りにマキシム・アブチャがブンデス3部テュルクギュジュ・ミュンヒェンにレンタル移籍。期間は半年間となっており、22才のドイツユース代表CBの契約には買取オプションは付随していない。またアイウトン・フェレイラ・シウバ(25)については、kickerの情報によればミッティランが関心。契約最終年度の左SBについては、ミスリンタトSDが「移籍に障害は置かない」ことを明言済。
 


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