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2021年02月01日

シャルケ、期待の若手FWホッペと契約更新

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 ここ数週間のブンデスリーガにおける戦いにおいて、FCシャルケ04のファンたちに勇気を与える存在となっているのが、19才FWマシュー・ホッペである。そしてそれは今後も、長期に渡って継続していくことになるだろう。月曜日にシャルケは、同選手との契約を2023年まで更新したことを発表。仮に2部降格を喫した場合であっても有効となった。

 それまで米国人FWとの契約期間は今季いっぱいまでとなっていたが、「マシュー・ホッペはチャンスを掴み、ブンデスリーガでの地位を確立できる力をもっていることを示している。彼のみせる活躍はこのクラブの育成力、ここが若手育成に適した場所であることの証明でもある」と、ヨッヘン・シュナイダーSDは胸を張っている。

 新年を迎えて以来ホッペは、これまでブンデスリーガの舞台にて5得点をマーク。そのうち3得点は、シャルケに約1年ぶりのリーグ戦勝利をもたし、歴代最長未勝利記録を避ける値千金のゴールでもあった。「この数週間は、夢のような時間だったね」と語ったホッペは、「このチャンスを与えてくれたクラブにとても感謝しているし、またクラブが軌道に戻れるよう助けになっていきたいと思う」と意気込みを見せている。

ステフェンス氏「今度の夏で相談役会を辞する」

 2018年よりFCシャルケ04の相談役会へ名を連ねていたフーブ・ステフェンス氏だが、「これまでの3年間ではいろんな経験をしてきたね。2度監督に復帰するなんて思わなかったよ。ただ非常に困難な中で必要とされたんだ」と振り返り、家族のことを思い「苦渋の決断」として、今度の夏をもって「相談役会から辞する」考えを明らかにした。ただし役職名はなくとも、引き続き「アドバイスとサポート」は行っていくことも約束している。
 


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