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2021年02月02日

シャルケのカバクがリヴァプール、代わりにムスタフィ獲得

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 FCシャルケ04は今冬の移籍市場最終日において、センターバックの入れ替えを同時に行うことに成功した。オザン・カバクがFCリヴァプールへと移籍、代わりにFCアーセナルから、シュコドラン・ムスタフィを獲得している。

 なおリヴァプールとシャルケは、買い取りオプションつきのレンタルで合意しており、正確な条件については両者合意の下で明かされてはいないが、kickerが得た情報によれば買取金額は、2000万ポンド(約2300万ユーロ)に設定されているようだ。

 2019年夏にVfBシュトゥットガルトから移籍金1500万ユーロで加入したカバクは、契約を2024年まで残していたものの、足や背中の負傷、また開幕当初では相手選手への唾吐き行為5試合の出場停止処分を受けており、今季はここまでリーグ戦14試合に出場、kicker採点平均4.75という結果となっていた。

 そのためヨッヘン・シュナイダーSDは「2つの視点でこの移籍を見る必要がある」と説明、「コロナ危機を踏まえ、経済的にシャルケにとって非常に意味がある」と述べ、「そしてそこにムスタフィという非常に優れたCBと契約できた」と言葉を続けている。

 アーセナルとの契約を残り半年としていた元ドイツ代表CBだが、今季はアルテタ監督の下で構想外となっており、リーグ戦ではわずか3試合の途中出場にとどまっており、今回シャルケとは半年の契約を締結。これによりシャルケは今冬、アーセナルからコラシナツに続き、2人の新戦力を獲得することになった。
 


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