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2021年03月03日

シャルケ、グラモジス監督就任を発表。今季5人目。

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 ディミトリオス・グラモジス氏が、FCシャルケ04の監督へと就任する。これは火曜夜にクラブ側より発表されたものであり、2022年までの契約を締結。現役時代にはブンデス143試合で出場した経験をもつ同氏は、さっそく水曜から練習を執り仕切ることとなり、金曜夜に行われる1.FSVマインツ05との、下位直接対決で初陣を飾る。

 特に明かされてはいないもののシャルケでは、ヴッパータール出身のギリシャ人指揮官を長期的視点でみており、このまま2部に降格したとしても続投する可能性が高いが、ペーター・クネーベル氏は「シーズンの残り3分の1を戦う上で、適任を迎え入れたと確信している」との考えを示した。
 
 一方のグラモジス監督は、「大きな意欲をもって今回のタスクへと臨んでいる。初陣までの短い時間を利用して、コーチスタッフと共にチームの全体像を出来る限り、包括的に把握していきたい。もちろんマインツ戦では白星スタートを切りたいところだね」とコメント。なおAC陣からはナウドとオヌル・チネール氏が、「これからはユースチームの強化をはかる」ことになる。

 現役時代にはハンブルガーSV、カイザースラウテルン、1.FCケルンなどでプレーした経験をもつ42才は、2014年から5年に渡ってボーフムのユースチームで指導しており、2019年2月から就任したダルムシュタットでは無事に残留を果たし、翌シーズンには5位へと飛躍。シャルケの後任候補にも浮上していたが、ここまでフリーの状況が続いていた。
 


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