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2021年03月19日

シャルケ、ラングニック氏の代理人と「建設的な話し合い」

FC Schalke 04
FCシャルケ04
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 FCシャルケ04の相談役会を代表しイェンス・ブフタ氏とペータ・ランゲ氏、そしてラルフ・ラングニック氏のマネジメントによる共同声明では、両者共に「共に取り組んでいく、その可能性について建設的な話し合いが行われた」ことが発表された。そしてそれは「オープンかつ信頼のおける」ものであり、「我々としては、協力関係を構築していくための条件について、詳細に渡り検討いたしました。そしてこれからも話し合いは継続されるということで、合意に至っています」としている。

 ただ最終的にそれが、ここのところの話題となっている競技部門取締役就任へと繋がるのかどうかは、まだはっきりとはしない。かつてシャルケでは2度に渡り監督に就任した経験をもつ同氏は、先日に今夏限りでの退任を明らかにしたヨアヒム・レーヴ監督の後任として、前向きな発言を行っているところであり、加えてラングニック氏を迎え入れる以上、シャルケ側としては十分な資金を提供して行かなくてはならないという背景もある。

 なお今回のラングニック氏招聘計画については、当初14名のグループが独断でラングニック氏に接触をはかっていたことが問題視され、ブフタ氏からは「クラブにダメージを与えるもの」と叱責を受けていたが、どうやらこちらの対立はすでに解決済みとなった模様。そしてシャルケの相談役会は、「ラルフ・ラングニック氏からは、シャルケでの責任を担い、プロジェクトを開始することへの大きな意欲をもっている」という印象を受けたことも明かした。
 


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