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2021年04月07日

フンテラール、2部降格後もシャルケに?「誰にも分からない」

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 土曜日に行われたバイヤー・レヴァークーゼン戦にて、遂にFCシャルケ04復帰後初得点をマークした、クラース・ヤン・フンテラール。ファンから『ハンター』の相性で親しまれるベテランFWも、ようやく先発出場を果たせるところまで状態を上げ、フル出場。さらに移籍後初得点もマークしており、再びそのフィーリングを思い出しつつあるようだ。

 すでにこの夏での現役引退の考えを表明している同選手の復帰は、あくまでこの夏までに限定されたものでしかないのだが、しかしながら水曜の練習後に来季について質問が及ぶと、「引退発表の時にも言ったけど、今の僕の頭には現状のことしかないよ」とコメント。それと同時に「誰にもわかることではないさ」と含みも持たせている。

 それでもブンデスリーガ最年長選手として臨む37歳が、よりフィジカルなブンデス2部でもう1年戦いを続けることを選択するならば、それは1つのサプライズと言えるだろう。特に移籍前のふくはらぎの負傷には、長く苦しめられてきた。しかし久々の先発、さらにフル出場した後、フンテラールは「全てが順調で、体調も非常に良い」とコメント。今回のクラブ史上最年長でのブンデス得点記録更新は、復活への序章に過ぎないのかもしれない。
 


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