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2021年04月12日

シャルケのセルダーが決めた、1得点が持つ様々な意味

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 2020/21シーズンの第28節、FCシャルケ04のスアト・セルダーは、FCアウグスブルクを相手に開始4分、貴重な先制ゴールをマークした。

 実はこれは2019年1月に、ダニエル・カリジュリがPKを沈めた時以来、実に77試合ぶりとなる開始15分以内での得点を意味しており、ブンデスリーガ最長記録更新は77でようやくストップしている。

 さらにシャルケにおけるブンデス通算2600得点目という記念すべきこのゴールは、ホームスタジアムでの無得点時間もまた、これで486分間でストップしたことにもなり、クラブにおける無得点記録もここでストップ。

 ちなみにこの得点により1−0で勝利をおさめたことで、デビューからここまで14試合で1度も勝利を味わったことのなかった、ジャン・ボズドアンにとってはブンデス初勝利となった。

 また主将オマル・マスカレルにとっては、開幕からの連続未勝利を21試合目でようやくストップ。1974/75シーズンにヴッパータールのヘルムート・ラウゼンが記録した、22試合連続未勝利記録を更新せずに済んでいる。


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