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2021年07月09日

新生シャルケ:新戦力のラッツァとパルションが、主将と副主将に

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 過去2度のテストマッチにおいても、ダニー・ラッツァはキャプテンマークを身につけてFCシャルケ04のピッチへと立っていたのだが、金曜日のサマーキャンプ最終テスト、シャフタール・ドネツク戦では正式に新主将として、再びキャプテンマークをつけプレーすることになる。グラもジス監督は今夏加入のベテランMFを、キャプテンに指名することを木曜日に選手たちへと伝えた。

 このことについて、グラモジス監督は「ダニーは私が主将に対して期待する、全てのものをもたらしてくれる選手だと考えている」とコメント。「トレーニングセッションや、試合で好印象を見せており、ピッチ内外にわたるその姿勢や取り組みでチームを牽引し、そしてグループの責任を負ってくれるだろう」と言葉を続けている。

 なおその地元ゲルゼンキルヒェン出身のラッツァを副主将として支えるのが、同じく今夏新加入のベテラン、ヴィクトル・パルション。加えて同じく今夏加入のベテラン、ジモン・テロッデの3人と元主将ラルフ・フェアマン、そして19歳マリク・ティアウが選手評議会メンバー5人を形成した。

 4人の30代メンバーの中に、敢えて10代の選手を含めた理由について、グラモジス監は「マリクはチームの中で、もっと大きな役割を果たしていくべきだと思う」と、kickerに対して説明。「彼はより多くの責任を負っていかなくてはならない時期にあり、またそれを彼自身も求めている」と述べている。
 


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