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2021年07月25日

シャルケ、メンディルとブジェラブを共にレンタル

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 ブンデス2部FCシャルケ04は、ハムザ・メンディルを1年間レンタルすることで、トルコ1部ガズィアンテプFKと合意に達した。

 ルーヴェン・シュレーダーSDは、「ハムザにとって、このレンタルは再び定期的に出場機会を確保するため、素晴らしい機会となることだろう」とコメント。「シャルケでは集中して準備に勤しんできたものの、それでも困難な状況となってしまっていた。だから今回の移籍は競技的にも、財務的にも理にかなったものだといえる」と言葉を続けている。「ハムザの飛躍を願っているよ」

 2018年に移籍金700万ユーロを投じて、仏1部リールから迎え入れられた同選手だが、しかしながらブンデスリーガでの出場は、わずか12試合のみに留まっており、0得点、0アシスト(CLでは6試合、ドイツ杯では3試合)。加入翌年には仏1部ディジョンに1年間レンタル移籍し、復帰した昨季もリーグ戦3試合のみの出場となっている。

 さらにシャルケでは、ナッシム・ブジェラブもクラブを後にすることが明らかとなった。これまでブンデス30試合に出場してきた22歳は、これから同じく2部FCインゴルシュタットへと1年間レンタル移籍。それに先駆けて2023年まで契約を延長しており、「特に若手にとって実戦経験は何物にも代えがたいもの。だからこれが最善の策であるという判断をくだした」と、シュレーダーSDは説明している。「出場機会を通じてさらに成長する可能性は高まりをみせてくるものだ」
  


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