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2021年08月31日

ウニオン、元シャルケのバスティアン・オチプカを獲得

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1. FCウニオン・ベルリン
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 1.FCウニオン・ベルリンは移籍市場の終盤に積極的な動きをみせた。そのうちの1つが昨季限りでFCシャルケ04との契約を満了していた、バスティアン・オチプカの獲得である。32歳の左サイドバックはその豊富な経験をチームにもたらすことが期待されており、かつてフランクフルトでもプレーした過去ももつ同選手には、そのフランクフルトへと移籍したクリストファー・レンツの穴埋めも期待されるところ。

 これまでブンデス1部通算286試合に出場して3得点、39アシストをマークしてきたオチプカは、ウニオンの印象について「ウニオンが近年歩んできたこの道のりは、とても印象的なものだった。だからこそこのクラブの一員になれたことを嬉しく思う。」とコメント。

 昨季はブンデス27試合に出場してkicker採点平均4.69をマーク、チームも2部に降格したとあって「個人的にも不本意に終わった昨シーズンだったけど、ウニオンの首脳陣との話し合いでは安心感も覚えられ、早くチームに貢献できればと思っているところだよ」と意気込みをみせている。

 一方でオリヴァー・ルーネルト競技部門取締役は、今回の移籍について「バスティアンは非常にポリバレントな選手であり、かつ経験豊富な選手だ。これらのクオリティを加えることにより、我々には更なるバリエーションがもたらされることだろう」とコメント。「彼がこのチャレンジを受け入れてくれたことを、嬉しく思っているよ」と喜びを語った。
 
 またシャルケではセーレン・アーラーが、テスト生として参加していたブンデス2部FCザンクトパウリへと移籍することが明らかとなった。2017年以降、シャルケのセカンドチームにてブンデス4・5部58試合に出場してきた23歳のGKは、そのうち24試合で無失点に抑えることに成功していた。
 


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