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2021年10月01日

テロッデ復調、ボランチの穴埋め候補は板倉滉とフリック

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 もはやジモン・テロッデにとって、ブンデス2部最多得点記録153ゴールは、破れるかどうかが問題ではなく、いつ破る日が訪れるかというところにまで迫っている。そしてそれは今週末のインゴルシュタット戦になるかもしれない。ここのところは、ふくらはぎの負傷のために制限したトレーニングを行っていたベテランストライカーだが、グラモジス監督は出場を見込んでいることを明らかにした。

 特に今季ここまでチーム13得点のうち、実に12得点で絡んでいる同選手の出場は重要な意味をもつものであり、あと1つに迫った記録達成の瞬間は、コロナ保護条例の変更で、理論的には5万4000人まで動員可能となった、本拠地で実現する可能性が高い。

 一方で指揮官は先日kickerでお伝えした、主将ダニー・ラッツァが筋肉系の負傷を抱えたことを認め、またドリス・ワウテルスについては代表戦明けまでは離脱することも明らかにしている。ヴィクトル・パルションが出場停止にあるため、前節ではブンデス初先発を果たしたばかりの同選手は、水曜日に行われた練習にて足首の靭帯と関節胞を損傷。

 ボランチに離脱者が相次ぐ中でグラモジス監督は、その代役候補としてフロリアン・フリック起用のほか、センターバックの板倉滉をボランチへスライドする可能性についても言及した。
  


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