ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2022年04月13日

シャルケ、20歳のCBレオ・グライムル獲得を発表

FC Schalke 04
FCシャルケ04
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 板倉滉が所属するブンデス2部FCシャルケ04が、レオ・グライムル争奪戦を制した。20歳のセンターバックはこの夏、オーストリア1部ラピド・ウィーンからゲルゼンキルヒェンへと渡ることを決意。このたび2025年までの契約を締結している。なお延長を目指したクラブとの契約は今夏で満了となるため、シャルケ側に移籍金の支払い義務は発生しない。

 シャルケにとってグライムルは来シーズンに向けた最初の新戦力補強という意味合いを持ち、プレー可能なポジションとしては逆にシャルケとの契約が今夏で満了を迎える、サリフ・サネと同じセンターバックを本職としているところ。シュレーダーSDは「レオは素晴らしい才能の持ち主で、同年代のオーストリア人選手の中でトップクラスの選手」と評価。「ラピドでもU21オーストリア代表でも負傷までは責任を担うプレーをみせていた」と言葉を続けている。

 ザンクト・ペルテンにて育成されたグライムルは、2018年夏より戦いの舞台をラピド・ウィーンへと移し、当初はセカンドチームを主戦場としていたものの1年後にプロデビュー。それ以降オーストリア1部においてリーグ戦41試合に出場してきたが、ただ昨年10発のハルトベルク戦にて前十字靭帯断裂という大怪我を負って回復中。ただ今夏のシャルケでの準備期間までには万全な状態に戻したいと考えているところだ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報