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2019年09月03日

パダーボルン、クリスタル・パレスのリーデヴァルト獲得を目前で断念

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 ブンデス1部復帰を果たし、この夏の移籍市場において最後の一手に打って出るその間近に迫っていたSCパダーボルンが。kickerが得た情報によれば、プレミアリーグのクリスタル・パレスに所属する、ヤイロ・リーデヴァルトに関心を示していたものの、土壇場で移籍交渉は破談に終わった。

 スリナムにルーツをもつ22才は、クリスタル・パレスとの契約を2022年まで残しているものの役割を得られておらず、パダーボルンへはレンタルにて加入する可能性があるようだ。なおパダーボルンではこの夏、イングランドからはハダース・フィールドよりアブデルハミド・サビリを獲得している。

 リーデヴァルトはアヤックスにて育成され、2007年から2017年までの10年間にわたりプレー。オランダ代表としては世代別にて一貫してプレーしてきており、A代表ではすでに3試合に出場。センターバックやボランチなど、守備のオールラウンダーだ。


 移籍交渉が頓挫したものの、マネージャーを務めるプルゾンジーノ氏は「これからも興味深い選手であることに代わりはない」と強調し、さらに「今のチームの現状でも、我々はこの戦力に信頼を置いているし、ブンデスで良い戦いを演じられるものと思っている」との考えを示した。




 


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