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2017年10月26日

グラードバッハ、デュッセルドルフが見せた戦いを賞賛

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ディーター・ヘッキング監督は非常に注意深い人物だ。現在2部首位を走るフォルトゥナ・デュッセルドルフと、来季に1部で2試合のダービーを戦うと確信しているかとの問いに「もしも私が変なことを言えば、メールボックスがいっぱいになってしまう。それはわかっているよ」と笑顔を浮かべて答えた。

一方のデュッセルドルフのフリードヘルム・フンケル監督も、ここまで11試合で勝ち点28を獲得しているところだが「まだ先は長い。シーズンの3分の1が過ぎようというくらいではないか」とコメント。目標はあくまで上位3位以内に入ること、今の所はそれに向けての視界は良好といったところか。

ただ指揮官は、この試合でみせた選手たちのパフォーマンスに対しては、惜しみない賛辞をおくっており、格上を相手に気持ちの入った、精力的なプレーでしっかりと渡り合った姿を賞賛。すでに選手たちの気持ちは、月曜日に行われるボーフム戦へと向けられているところだが、やはりグラードバッハ相手にみせた戦いに胸を張る姿も見受けられている。

この日に唯一のゴールを決めたトルガン・アザールは、「今日はフォルトゥナとそこまでの力の差は見られなかった。いい選手を揃えた、いいチームだと思うね。とても素早くオフェンスを展開していたよ」とコメント。さらにイブラヒマ・トラオレも「デュッセルドルフはとてもいいプレーを見せていたし、とてもプレッシャーをかけていた。1部昇格を果たせることを期待している」と言葉を続けている。

またトニー・ヤンシュケは、ダービーで沸いたポカールでの戦いについて「いい試合だったね」と振り返っており、ディーター・ヘッキング監督は「彼らは最後まで昇格争いを演じていけるはずだ。フリードヘルムならそれをやれるだろう」と後押しした。


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