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2019年08月08日

フェリックス・クロース「トニは99%ドイツではプレーしないと言っていた」

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1. FCウニオン・ベルリン
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 約2週間前の夜に、腹筋への強い痙攣に襲われ、そのまま病院へと搬送されていた、1.FCウニオン・ベルリンのフェリックス・クロース。「5・6日は味わったことのない痛みと戦った。だから救急車を呼んだわけだけど、でも何度も検査して何もわからなかった。それでも痛みがなくなって、また練習に打ち込めるのはいいよ」

 特に今回は準備期間における「重要な時期」での離脱となり、「離脱に良い時期も悪い時期もない」としながらも、「開始当初は良い感じでやれてたし、監督がかわったわけではないし、彼は僕の良いところを知ってくれている」とコメント。「それに数日分の遅れは、すぐにまた取り返せるさ」と言葉を続けた。

 その一方でウニオンは今夏に積極的な補強を行い、中盤での争いも激化しているが「戦力が加わることはプラスでしかない。それに自分にもチャンスはくると思うし、それを活かすのは自分だ。確かに昨季はそこまでプレーしていないけど、特に守備面で成長したと思う、ブンデスでもやれるさ」と意気込みを見せている。

 また兄トニ・クロースとの兄弟対決の可能性については、「どうだろう。兄は99%ドイツでプレーすることはないといってたし、どれだけあとプレーするかもわからないからね。可能性は大きくはないだろう」と述べ、逆に自身の海外挑戦の考えについては、「ウニオンとブレーメンとの繋がりを考えれば、さらにドイツで移籍することは想像しにくいんだけど、でもサッカーでは予定は未定。海外もオプションではあるけど、どうしてもというほどではないね」と語った。
 


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