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2020年02月28日

宮市亮「ザンクトパウリに長くいることも考えられる」

FC St. Pauli.
FCザンクトパウリ
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 ドイツの大衆紙ビルトは、「ブンデス2部にて4番目のスピードを誇り」「現在調子の良い
代えの利かない存在となっている」宮市亮に対し、他クラブからの視線が寄せられてはいるものの、27才のウィンガーは移籍を全く考えていないことを伝えた。

 記事の中で、宮市は「延長に向けて、まだ特に話し合いは行われてはいないのですが、でもそうじゃなくてはいけないという事はありません。僕自身はシーズンに集中していますし、今は体調が良いことを喜ばしく思っています。それにザンクトパウリに長く留まり続けることも想像できますよ」とコメント。

 同紙はその理由として、2017年に十字靭帯断裂という中でクラブ側が契約を延長したこと、そして先日第二子が誕生した宮市自身が、ハンブルクにて居心地よく過ごしていることの2つを列挙。宮市は「クラブから支えてもらいましたし、その恩返しをしたいと思っています。ザンクトパウリと共にブンデスに上がれれば良いですね」と述べ、「家族にとって、ハンブルクは僕たちのホームになっています」と語った。

 ただその一方で宮市は今シーズン、ここまでまだリーグ戦1得点のみにとどまっているところであり、「僕自身、もっと得点と取れていればと思いますし、せめてもっとアシストできていればとは思います」とコメント、それと同時に「得点もですが、でも何よりチームの勝利が優先ですよ」と言葉を続けている。

 ただ最後にビルトでは、宮市が得点を決めれば決めるほどに、他クラブからの関心がさらに寄せられることにもなるだろう、と付け加えた。
 


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