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2020年08月24日

シュルツ監督「宮市亮は代えがきかないと断言できる」

FC St. Pauli.
FCザンクトパウリ
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 ブンデス2部ザンクト・パウリの地元紙、ハンブルガー・モルゲンポストでは昨季終了間際より内転筋に問題を抱え、ここまではまだテストマッチでのプレーはみられていない宮市亮について、今季より指揮をとるティモ・シュルツ監督が「先週にはすでに、一緒に練習を行っているんだ」と、注意深くも前向きに説明したことを伝えた。

 さらに指揮官はその27歳のウィンガーがチームにとって、非常に重要な存在であるとも考えており、「根本的に亮は、我々にとって重要な存在だ」と評価。「彼がもつそのクオリティは、その一挙手一投足から見てとることができる。彼の抜けた穴は、単純に別の選手を入れるくらいではカバーしきれるものではない。そう断言できる」との考えも示している。

 2015年夏に加入して以降これまで2度の前十字靭帯断裂、そして1年前にも靭帯に重傷を負いながら、それでも不屈の精神で蘇って見せた宮市亮。昨シーズンのブンデス2部第28節までは、ほぼ全試合でフル出場を続けていたが、第27節のカールスルーエ戦にて負傷を抱え、シーズンを待たずにいったん日本へと帰国していた。
 


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