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2020年09月01日

「41点中29得点分の穴埋め」目指すザンクトパウリ

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 「我々は昨季に挙げた41得点のうち、29得点分をこの夏に失ってしまったんだ」そう語った、ブンデス2部ザンクトパウリのティモ・シュルツ監督。ハイドゥク・スプリトに移籍したディアマンタコス(11得点)、レンタルが終了したビクトル・ギョケレス(7得点)、そしてヘーレンフェーンに移籍したヘンク・フェールマン(11得点)の穴埋めに、まだこの夏ではドレスデンから獲得したシモン・マキエノクのみの補強にとどまっている。

 確かに昨冬にユトレヒトからドレスデンに移籍し、後半戦での9試合みにで3得点をマークした、2メートルを超える大型FWはブンデス2部での力は実証済みだ。ダニエル・コフィ・キェレーも獲得しているが、ただトップ下で起用される可能性が高く、マキエノクに対する期待感はあまりに大きい。ボリス・タシュチーは昨季無得点に終わるなど大きく期待を裏切っており、できればギョケレスの再レンタルを目指したいところだ。
 


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