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2020年10月03日

ザンクトパウリ、ローレンスを完全移籍で獲得

FC St. Pauli.
FCザンクトパウリ
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 ブンデス2部FCザンクトパウリはRSCアンデルレヒトより、ジェームズ・ローレンスの完全移籍での復帰を発表した。28才のセンターバックは昨季、レンタルにてザンクトパウリに加入していたものの、買い取りオプションは行使されないまま復帰。当初よりザンクトパウリは残留に務めており、それがようやく実を結んだ格好だ。

 ただしコーレンスはコロナ検査により陽性が確認されたために、今もなおベルギーにて隔離中。しかしながら昨日夕方にクラブ側は、検査の結果で陰性が確認されたことを報告しており、来週より再び練習を開始できる見通しとなった。

 ボルネマン競技部門代表取締役は、「昨季終了後にもジェームズと契約を結びたかったのだが、当初の契約に記載されていた金額が高すぎた」と述べ、「だからこそ今回、獲得へと至ったことを嬉しく思う」と喜びのコメント。一方でローレンスにっとっては「ホームにように感じる」このクラブで、「今夏に去った時に名残惜しかった。」と明かしている。
 
 今季よりトップチームの指揮官へと昇格した、ティモ・シュルツ監督は「彼はビルドアップのみならず、対峙戦や空中戦にも長けた選手であり、またチームの大半を知っているということからも、馴染むのにさほど時間もかからないだろう」と期待感を示した。
 


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