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2020年11月18日

ユニフォームをDIY!宮市所属ザンクトパウリが自主製作へ

FC St. Pauli.
FCザンクトパウリ
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 宮市亮が所属するブンデス2部FCザンクトパウリでは、先日に今季いっぱいまでとなっているユニフォーム・サプライヤー、アンダーアーマー社との契約を更新しないことを発表。新たなパートナー探しを模索していたが、持続可能性、透明性、フェアトレードなど、様々な観点を踏まえなかなか基準を満たす相手を見出せず、最終的に自らオリジナルで、ユニフォームを作成することを決断した。

 「このオリジナリティ、そしてパイオニア精神というものは、これまで一貫してこのザンクトパウリというクラブの存在を際立たせてきたものです。そこで我々としては、独自のチームスポーツコレクションをもち、独自の道を歩み続けていこうと思います」と、ゲットリヒ会長は発表している。

 ブランド名は『DI!Y』。これはドゥ・イット・ユア・セルフ(自作)に由来するものであり、最初のコレクションは2021年5月にリリース予定。ただ新たなユニフォームについては今年の12月から予約注文が可能。ゲルデルン販売担当は「世界で最も持続可能なチームスポーツコレクションを作り出すこと」を目標として掲げた。

 また今後は他のクラブもこの流れに乗ってくることも予想、ザンクトパウリとしては他クラブのためのサポートも行なっていく考えだ。
 


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