ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年01月12日

ザンクトパウリ、元守護神ヒメルマンを構想外に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 現在は自動降格圏内となる17位と低迷中の、ブンデス2部FCザンクトパウリは月曜、開幕当初では先発ゴールキーパーを担っていたロビン・ヒメルマンが、今後のチーム練習から外されることを明らかにした。2012年よりザンクトパウリのゴールを守り続けてきた31才は、これまで2部通算179試合に出場。しかしながら昨季途中には先発の座を失う展開をみせていたのだが、リーグ再開後から安定感をみせたこともあり今季も引き続き先発を任せていくことを決断。

 しかしながらカールスルーエ戦、オスナブリュック戦、ブラウンシュヴァイク戦などの敗戦の中で、致命的なミスから失点を重ね続けていったことでき期待を裏切っており、遂に12月はじめにシュルツ監督は、スウェンド・ブローダーセンへと入れ替えることを決断。さらに今冬にはミドルスブラより、でヤン・ストヤノヴィッチを獲得したことで、ヒメルマンにはもはや居場所は残されていなかった。

 「ゴールキーパー陣に手を付けることは、コーチ陣の中で確定していたことだ。ロビンが正GKから外れたことの理由は、純粋にパフォーマンスによるものだ」と説明。決して解雇や処分など問題を起こしたということは一切なく、「ストヤノヴィッチの獲得によりGK陣に変化の時が訪れた」と言葉を続けている。「これからクラブはロビンと共に、双方にとって意義のある解決策を見出すため時間を費やしていくよ」
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報