ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年10月31日

ブンデス初先発で2アシストとアピールしたエズカン

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


相手MFパスカル・シュテンツェルを翻弄する見事なプレーで先制点をアシストし、さらにフリーキックから2点目までもお膳立て。この日に右ウィングとしてブンデス1部初先発を飾ったベルカイ・エズカンは、その期待に見事に応えてみせた。

2013年に当時2部カールスルーエからシュトゥットガルトのユースチームヘト加入したエズカンは、ブンデス2部に降格した昨シーズンにトップチームで定着を果たし、リーグ戦21試合に出場。2得点3アシストをマークしていた。

しかしながら今季は第2節に行われたマインツ戦にて途中出場した以外に欠場が続いており、「プレーできない選手というのは、誰でも苦しいものだよ」とハネス・ヴォルフ監督はコメント。「しかしそれでも取り組み続け、そしてその壁を乗り越えて行かなくてはならないもの。それを彼は見事に体現してみせた」と称賛の言葉を送った。

さらに指揮官は「チームでは定位置争いは常に展開されているし、最近ではブレカロが安定して起用されている。チャンスは誰にでもあることは強調してきたし、それはブルニッチについても言えることだ。若手選手にとっては大きなステップアップだよ」とさらなる若手選手の台頭へ期待を寄せた。

ゲントナーがチーム練習に復帰


クリスチャン・ゲントナーが復帰に向けて、さらなる前進を遂げた。シュトゥットガルトにてキャプテンを務めるベテランは、2度の顔面の手術を経て、再びチーム練習の大部分に参加するまでに回復を果たしている。

今年9月半ばに行われたVfLヴォルフスブルク戦にて、相手GKコーエン・カスティールスと交錯した際に、膝を顔面に受けた同選手は、眼窩と鼻骨、さらには上顎を骨折して2度の手術を受けており、それ以来ここまで離脱が続いているところだ。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報