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2018年02月02日

初陣を前に、コルクート監督「外部からの影響は受けない」

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1部昇格を支えたハネス・ヴォルフ監督のこのタイミングでの解任には、ファンからの批判も少なくはないのだが、その後任として就任したタイフン・コルクート監督は初戦を前に「ファンが抱える失望は理解できる。この状況を思えばいたって普通のことだ。私の目標は再びその人々へ満足感を感じてもらえるようにするということ。それ以外のことには対して興味はないよ」と語った。

「どんな風がふこうとも私の仕事に影響を与えることはない。私は自分の仕事に集中しているし、それ以外のことは横に置いている。ヴォルフスブルク戦には前向きに臨むし、チャンスだと思っている。いい土台がこのチームにはあるし、首脳陣から厚い信頼を感じているよ。だからいい方向に向かっていくはずさ」

なお残留争いについては「こういう状況にあるチームを率いるのは、私にとって初めての経験であはない。信頼してもらって構わないよ、私は用意ができている」とコメント。「これまででもっとも困難なミッションかって?それはまもなくして結果としてみえてくることだろう。」と言葉を続けている。

「もちろんそこまでの変化を行う訳ではない。ただ重要なことはいい選手を起用するということ。個人の能力をいかに早く洗練して発揮させていくか。それが目的となるさ。例えばゴメスについて重要なことは、いかに彼に供給できるかということそれで彼の良さがピッチで発揮されるようになる。ボックス内でね。ゴール前での彼のもつクオリティは折り紙つきだ」

なお選手たちに対しては「そこまで多くの情報を選手たちに伝えているというわけではない。むしろできるだけ少なくしていきたいと考えている」とのことで、「プレッシャーのかかるなかでは、情報が多すぎるとそれが足枷にもなってしまうものだ。ただ前任者が問題を抱えていたという意味では決してないよ。」との考えを強調。

なお負傷離脱が続く守備の要「バートシュトゥーバはかなり良くなっているし、個人練習も行なっている。とてもポジティブに見ているよ、もうすぐチーム練習に参加できるだろう」とも明かした。


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