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2018年03月21日

国際舞台への復帰を求め、海外移籍も視野にいれるバートシュトゥーバ

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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シュトゥットガルトが来シーズンも引き続き、ホルガー・バートシュトゥーバを保持しつづけることは困難だといえるだろう。水曜日には29才になったばかりのCBは、改めて自身の目標についてコメント。そしてそれは、現在所属するクラブでは実現が困難な内容なのである。

確かに今のところはまだ、どういった流れにあるかは正式には発言していない。「どんな可能性だってあるよ」とバートシュトゥーバ。しかしバイエルンで主力を務めた元ドイツ代表は、より多くの成功を手にすることができるクラブでのプレーを希望しており、特にチャンピオンズリーグ出場については「すでに何度もプレーする機会があったし、今も変わらず目標でありつづけているよ」とコメント。

確かに今季の終盤から就任した、「タイフン・コルクート監督就任期間の順位では2位」のシュトゥットガルトではあるものの、現在の順位は8位であり、実際にそれが理由で昨夏にはセビージャやスポルティングといったクラブへの移籍の噂が浮上していた。

しかしこれまで幾度も膝に重傷を抱えていた元ドイツ代表は、昇格組シュトゥットガルトにてプレーすることを決断。怪我のないシーズンを過ごしているとまでは言い切れないものの、ここまでリーグ戦27試合のうち20試合で出場。ここまでマークしているkicker採点平均は、シュトゥットガルトのフィールドプレーヤーのなかでトップの成績だ。

なお4月はじめには、マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏との話し合いを行う予定となっており、シュトゥットガルトとしては是が非でも保持を希望。「シュトゥットガルトのプランや、どういう形で目標達成をめざしていくのか」などを確認することになるのだが、その一方でバートシュトゥーバは海外への移籍の可能性も引き続き残しており、「どこでもサッカーをするよ」とコメント。ただ決断はおそらく、シーズン終了後に下される可能性が高いとはいえるだろう。


 


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