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2018年07月15日

デュッセルドルフが右SBの補強へ、ツィマーマン獲得間近

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 まだ正式な発表こそなされてはいないが、マティアス・ツィマーマンがシュトゥットガルトからフォルトゥナ・デュッセルドルフへと移籍。月曜日にもメディカルチェックを受け、2021年までの契約にサインする見通しとなっている。

 先日シュトゥットガルトからの移籍を決断した際、同選手はkickerに対してその複雑な胸中を明かしていた。「一方では、僕にとって大きな存在となっている、このクラブ・チームメイト・ファンたちの下に残りたいという気持ちはある。一方で自分のキャリアのことを考えると、これほどの長期離脱あけではできるだけ多く出場したいという気持ちもあるんだ」

 右サイドバック、そしてボランチとしてもプレー可能な26才は、一昨シーズン2部で27試合に出場し、主力としてブンデス1部返り咲きに貢献。今夏は再びブンデス1部への挑戦に闘志を燃やしていたその矢先に、開幕直前に行われた2部インゴルシュタットとのテストマッチにて前十字靭帯を断裂。最終節に途中出場をするまで、長期離脱を余儀なくされている。

 ドイツユース代表としてU15から全ての世代別にプレーした経験を持つツィマーマンは、その精力性とチームプレイヤーという点で評価されているディフェンダーであり、デュッセルドルフでは元同僚ジャン・ツィマーも在籍。これからは同じ右サイドバックでの定位置争いを演じることになった。

 これで今夏の課題となっていた右サイドバックの補強に成功したデュッセルドルフ。補強ポイントは残すところ、あと2枠。1つは昨季アウグスブルクからレンタルにて加入していた、宇佐美貴史の獲得をめざしているウィングのポジションであり、なかなかアウグスブルクとは合意には至っていない。さらに経験豊富なセンターバックも加えたいところだ。


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