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2018年08月02日

W杯活躍で注目のベンジャマン・パヴァールは「残留する」

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 今夏の移籍市場では、まず8月9日にプレミアリーグが一足早く、そしてブンデスリーガ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA、リーグアンは共に、8月末日に閉幕を迎えることになるのだが、現在ロシアW杯にフランス代表として参加し、アルゼンチン戦では値千金の同点ゴールを決めたベンヤミン・パヴァールの移籍はあるのか?

 シュトゥットガルトでマネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は、kickerとのインタビューに応じ、「我々にとって今夏の移籍市場は終わったよ。大きなサプライズが起こるということはないだろう。今のチーム編成にとても満足しているよ」とコメント。

 それはパファールに関しても応用であり、「今シーズンも引き続き、ベンジーはここシュトゥットガルトでプレーすると深く確信している。それがずっと我々の目的だった」と言葉を続けた。kickerの情報によれば2021年まで残る同選手の契約には、来夏に3500万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれており、すでに来夏でのバイエルン移籍の可能性が指摘されている。

 その一方でシュトゥットガルトでは、ほぼ全てのポジションにおいて定位置争いは非常に激しさを増しており、これから数人の選手がチームを後にする可能性は残されているだろう。


 なお日曜日には最初の公式戦にむけた仕上げとなるテストマッチ、アトレチコ・マドリー戦が控えているところだが、ワールドカップ参加で合流が遅れていたマリオ・ゴメスの起用の可能性があることを、タイフン・コルクート監督は明かしており、一方で負傷を抱えるクリスチャン・ゲントナーとサンチアゴ・アスカシバルの中盤の主力二人については、大きな怪我ではないものの欠場。

 また先日エイバル戦で出場して以来、軽めの調整をしているホルガー・バートシュトゥーバについては、この日午前の練習で膝に問題を抱えたエリック・トミーと共にこちらも大したことではないことを指揮官は強調した。


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