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2018年10月23日

シュトゥットガルト、ボルナ・ソーサに年内全休の可能性

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 VfBシュトゥットガルトは前半戦の残りの試合を、クロアチアU21代表ボルナ・ソーサを欠いて臨む可能性が出てきた。火曜日にクラブ側が発表したところによれば、今夏加入の20才は恥骨に疲労骨折が確認されたとのことで、これから数週間の離脱、最悪の場合はこのまま残り前半戦を=全休することになるというという。同選手はここまで僅か4試合の出場に止まっており、先日のドルトムント戦ではメンバーから外れていた。

 さらにマルクス・ヴァインツィール新監督は、引き続きダニエル・ディダヴィ抜きで戦うことにもなる。未だ復帰時期は未定となっており「アキレス腱に痛みを抱えており、確かに危険な状況ではないがなかなか引かないんだ。そこで用心して取り組ませていきたいと思っているんだよ」と、クラブ医師は説明。

 その一方で3選手については復帰が迫っている。なかでもデニス・アオゴについては、土曜日のホッフェンハイム戦から再びオプションとなる可能性があり、センターバックのマーク=オリヴァー・ケンプについても、アオゴと同様に大腿筋へ筋損傷を抱えていたがチーム練習復帰が迫っているところ。また筋束を断裂したアナスタシオス・ドニスも復帰を目指しているところだが、しかしまだ今節での復帰は時期尚早。


 その一方で週末に行われたドルトムントとの初陣で4失点を喫して敗れたヴァインツィール監督は、すでに試合翌日の日曜の練習前にミスに関する分析を選手たちへと講じており、1つの問題点としてメンタル面を指摘。「誰だって順位表を見れば結果に自信をもてなくなってしまうもの、当然さ」と述べ、マリオ・ゴメスも「サッカーではメンタルが重要な位置をしめることは知られていることさ。うまくいかなければ不安にかられて自信が減ってくるもの」とコメント。

 だがドイツU21代表ティモ・バウムガルトルは「別にメンタル面での問題は感じないよ」と語っており、「僕たちは運を味方につけられるように取り組んでいかないと」と要求、「とにかくリードを奪う展開にしないといけないよ。」との考えを示しつつ、ヴァインツィール新監督へ「答えを見出してくれることだろう」と期待感をみせた。「ただある程度の時間は必要だろうけどね」


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