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2018年10月29日

再び最下位転落のシュトゥットガルト「サッカーは残酷だ」

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ロン=ロベルト・ツィーラー(GK:シュトゥットガルト)

…シーズンの戦いについて「状況はとても深刻だ。これに対抗していかなくてはならない。今は僕たちは最下位に再び最下位に転じてしまったし、残留争いに向けて戦っていかなくてはならない。何も言い訳などできないよ。昇格から2年目というのは、いつだって難しいものさ」

…試合について「サッカーは残酷なもの。この試合では、前後半で全く異なる表情を見せてしまった。前半は数的不利の中でもいいプレーを見せていた。メンタリティ、闘争心、ポジショニング、チャンス、その全てがあったよ。」

…後半について「すぐに失点を許してしまった。それでガクッときてしまったところがあったし、不安定さが出てきてしまった。十分に対抗できなくなってしまったよ。それが致命的となった。ブンデスでの戦いではそうなってはいけない」


マリオ・ゴメス(FW:シュトゥットガルト)

…試合を振り返って「サッカーは残酷なものだ。それが今の僕たちが経験していることだよ。退場選手が出てもなお、僕たちはうまく対抗していたとは思うけど、でもそれからはそうもいかなくなって、ホッフェンハイムが得点を決めてしまった。15分間で4失点を喫したような感覚だ。それ以上に何が言える?残酷だよ」

…最下位に転落「ただ正直にいって、これまでもこういった状況から克服しなくてはならなかったし、今よりももっとやばい状況にもあった。ただチームとしてうまくマッチしていないところがある。説明するのは難しいけど、僕たちは昨季後半戦ではうまく機能していたのにね。別に誰かが手を抜いているとも感じないし。ただ試合には負けている。残酷だ。」

…開始当初にチャンスも「最初のチャンスをものにすることができていれば、ホッフェンハイムも難しくなったことだろうねに。そうすれば勝利もあったのではないかと思う。もっとシンプルにいくべきだった。そうすれば決まっていただろう。でもそんなことを言っていてもしょうがないけどね。落ち込んでいる場合じゃないんだ。」

…今後の戦いに向けて「良いことにまだシーズンの序盤。終盤ではない。これからリアクションできるし、そうしなくてはならない。答えを出さなくては。そのためには些細な部分を修正していき、ドルトムント戦での後半やホッフェンハイム戦での前半でみせていたような戦いをみせないと」

…インスアの退場について「あれはイエローだと思う。ただ見ている人にとっては、繰り返し放送され酷いプレーのように思われるだろうけど、でも意図的なものではなかったし、あの手のことは1試合で20回は起こるようなことだ。ただ主審のせいにすべきではないけどね」

…巻き返しにむけて「今はメンタリティが問われている。ただ経験豊富な選手たちがここにはいる。状況は厄介なものだ。でもそれをみんなで戦っていかないと。チームとしてね。前半でみせていた戦いは、フランクフルト戦に向けて勇気を与えるものだ

…選手層について「このチームはブンデス1部のクオリティを持っている。確かに戦勝そうに特別に厚みがあるわけではないけど、でもクラブが下した決断であり、そこに問題はない。今はリーグ戦での戦いしかないのだし、選手の数は十分にそろっているよ」


ミヒャエル・レシュケ(マネージャー:シュトゥットガルト)

…ここまでのシーズンについて「非常に難しく、そして辛い状況だ。今の我々にとって重要なことは、打開策を模索して、そして前をむいて取り組んでいくということ。開幕からのスケジュールをみていたときから、苦しい戦いは予想できてはいたことなのだから」

…今後に向けて「ヴァインツィール監督やコーチ陣の取り組みをみるなかで、残留にむけた道を見出していけると確信を覚えている。監督は要求を明確に述べており、何をすべきかを理解している。前を向き、1点一点を重ねていくということが重要なのは言うまでもないよ。今は何より、残留を果たすことが最優先事項だ」

…試合について「後半でみせてしまったパフォーマンスについて分析していかなくてはならないし、うまくいかなかったところがあったはずなんだ。ただ多くの良いところもあったよ、特に前半での戦いからね。しかし開始8分で退場者を出してしまっては、試合は難しくなってしまうというものだ」


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