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2018年10月12日

ヴォルフ前監督が、シュトゥットガルトの戦略変更について指摘

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 ハネス・ヴォルフ氏がkickerとのインタビューに応じ、先日自身の後任となっていたタイフン・コルクート監督が解任となったことについての、自身の見解を語った。まず今回のニュースを耳にしたときの心境について、同氏は「まずは、シュトゥットガルトで1年半にわたって監督を務められたことを、改めて良かったと思ったね。」とコメント。

 ただ解任には驚きを感じており、「シュトゥットガルトは現在の勝ち点が5。そしてシャルケは6で、レヴァークーゼンが7。ホッフェンハイムも同じく7であり、いずれのクラブも高い目標設定をしているクラブながら、交代のカードを先に切ったのはシュトゥットガルトだった。それは外部から見ている分には、少しサプライズだったといえるだろうね。」と語った。「でもクラブ内で、人々の間でいったい何が起こっていたかについてはわからないからね。」

 なお2部降格時にシュトゥットガルトの監督へと就任した同氏は、1年でブンデス1部復帰を果たすと「2016年の9月の時点で我々は、伸び代を持った若手を中心にチームを作り上げてくことを目標に設定していたし、非常にいい形で来れていた。」とコメント。「ここでも、我慢という言葉が出て来ることになるのだが」と前置きし、冬には「戦略の変更がなされたんだよ、非常に経験豊富な選手たちでチームを形成していくとね。」と言葉を続けている。「ただそのことを私はしっかりと評価しているがね」

 しかしながら、それでも「戦略の変更については、シュトゥットガルトでは急激なところがあると思うよ。それはこれまでにもテーマとしてあがっていたことだ。」とも指摘。「これからどういったサッカー哲学をもって、どういったスタイルで脱出をはかっていくのか、楽しみだね。まだそれが見えていないところがあるから」と、ヴァインツィール監督のこれからの戦いについて語った。「どういう戦術で、その選手たちで戦っていくのだろうかとね。」
 


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