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2018年10月15日

ベック、ゴメスが大事に至らずも、ディダヴィに疑問符

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 先日行われたテストマッチでは、マルクス・ヴァインツィール新監督の下で初勝利をおさめたVfBシュトゥットガルト。現在は代表戦あけに行われるリーグ戦に向け準備を行なっているところだが、その一方で負傷離脱選手たちの状況を確認していこう。

 アナスタシオス・ドニスは母国にて左大腿筋裏の治療を受けているところであり、スピードに長けたギリシャ人はまだ数週間は離脱を余儀なくされる見通し。またデニス・アオゴについては、左大腿筋の筋束を断裂しているところであり、代表戦あけに行われるドルトムント戦までには間に合わないだろう。

 同様のことは大腿筋に筋損傷を抱えるマーク=オリヴァー・ケンプにもいえるが、しかしながらヴァインツィール監督は「うちには確かに離脱選手がいるが、しかしこのチームにはクオリティがあるし、彼らと取り組み、そしてピッチで結果を出していきたい」と意気込みを見せた。

 その一方でアンドレアス・ベックとマリオ・ゴメスの二人のベテラン選手たちは復帰が近づいており、テストマッチでは欠場したものの、ハノーファー戦にて頭部に裂傷をおったゴメスについては「空中戦を避けたかったんだ」と説明。

 ベックについては「テストマッチ前に万全ではないと感じたと伝えていたので休養を与えたんだ」と明かしており、「激しい練習を行なったことで影響が出たのだろう。ただ念のためだ。公式戦ならプレーしていた」と語っている。

 しかしながらダニエル・ディダヴィについては、数週間前からアキレス腱に問題を抱えており、「まだ出場できる状態にはない」との事。痛み止めを摂取しながらの出場については「どうなるかを見極めなくては」との考えを強調した。
 


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