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2018年10月22日

アオゴ復帰迫るも、ディダヴィは見通し立たず

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 週末に本拠地で行われた初陣では、首位ボルシア・ドルトムントに0−4と敗戦スタートを切ることになったマルクス・ヴァインツィール監督。再び明日の火曜日から、週末に迎えるTSGホッフェンハイムとのダービーに向け準備を進めることになるのだが、デニス・アオゴが復帰する見通しであることが明らかとなった。

 左大腿筋に筋損傷が見られていたベテランDFだが、「彼からは良い印象を受けているよ。そもそも負傷はそこまで酷いものではなかったし、次のステップとしてチーム練習に参加することになる」と指揮官は説明。ただその一方で、同じく大腿筋に筋損傷と抱え離脱が続くマーク=オリヴァー・ケンプについては、「長い間、悩まされていることを踏まえて、用心深く対応していく」考えを強調している。

 同様の考えを持っているのは、同じく負傷離脱中のアナスタシオス・ドニス(筋束の断裂)、そしてダニエル・ディダヴィ(アキレス腱に問題)に対してもいえることだ。母国ギリシャで「順調に」リハビリをこなしていたドニスだが、ヴァインツィール監督によれば少なくとも「まだ2試合は欠場することになるだろう」とのこと。

 またディダヴィについては、「ぜひ戦列に加えたいところなのだが、しかし今は彼も負傷している。まずは彼の体調の回復を念頭におき、それからできるだけ早く復帰してもらえたらと思う。」と述べ、「ただ今のところは、まだ見通しは立っていないんだ」とも付け加えた。「リスクをかけて起用し、それで数ヶ月の離脱となっては無意味なんでね」
 


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