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2018年12月04日

ドニスの復帰を歓迎するマリオ・ゴメス

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 週末に行われたアウグスブルク戦で勝利をおさめ、ようやく最下位からの脱出をはかったVfBシュトゥットガルト。その試合で第6節以来となる先発復帰を果たしたのが、負傷から復帰したばかりのアナスタシオス・ドニスだった。

 マルクス・ヴァインツィール監督は「2ヶ月間の離脱のあとで、45分間のプレーは十分に限界値だといえるだろう。幸運にもそのなかで重要な得点を決めてくれた。それからは我々としてはリスクをかけないことが重要だったよ。復調はしたけど万全ではない。足にはまだ十分な力強さはまだない。」とコメント。

 「彼は疲れ果てていたよ」と言葉を続け、「いたって普通のことだ」とも強調。「まだ練習の不足も見て取れたよ。彼にとって決してベストパフォーマンスということではなかったさ」との印象を述べている。一方のドニスは「まだ十分にスプリントができたわけではなかった。そこまで早くなかったよ、普段と比べてね。」と説明。

 「僕の良さはスピードにある。だから他の選手のためにスペースを作り出せるんだ」とも付け加えており、これについてはこの日にFWコンビを形成したマリオ・ゴメスは「彼が深い位置に侵入できる、そのスピードはこのチームに欠けていたものだ」と同意。「重要な要素だよ」

 さらに「相手の守備陣は、僕だけに集中するわけにはいかない。深い位置に入ってくる選手の存在が頭にあるわけだからね。これまでは相手のDFにとってやりやすかったと思うよ。僕だけに集中して、深い位置を守る必要がないわけだから」と復帰を歓迎した。


 


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