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2019年02月13日

シュトゥットガルトがマネージャーを解任!ヴァインツィール監督は続投

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 ひとまずマルクス・ヴァインツィール監督は続投ということにはなったものの、VfBシュトゥットガルトは昨季よりバイエルンのTDからマネージャーへと引き抜いた、ミヒャエル・レシュケ氏を解任したことを発表した。

 昇格組フォルトゥナ・デュッセルドルフとの下位決戦に敗れたシュトゥットガルトでは、火曜夜に相談役会を開いて危機的状況について緊急ミーティングを実施。その結果、マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏を解任する判断を下したことを明らかにしている。

 「ミヒャエル・レシュケ氏は、昨季に昇格組ながら7位にフィニッシュした好成績に多大なる貢献をしてくれた人物であり、また専門家として、そして豊富なネットワークを利用する形で今季のチーム編成も我々が納得できる仕事をしてくれたよ。ただ思惑とは異なる結果となったこと、特に最近の危機的状況から路線の変更の必要性を感じた」とヴォルフガング・ディートリヒ会長は説明した。

 一方でミヒャエル・レシュケ氏自身もまた、「ここ数ヶ月にわたって続いたこの悪い流れを考えれば、今回の相談役会の判断は理解のできものだ。確かにまだ仕事を続けたいとは思っていてもね。このチームには確かなポテンシャルはある」とコメント。

 そしてその後任として就任することになったのが、元ドイツ代表MFトーマス・ヒツルスペルガー氏だ。2007年にリーグ制覇を成し遂げた際のメンバーでもある同氏は、「引退後にはここ2年にわたって、シュトゥットガルトの上層部にて貴重な経験を重ねてきた。そしてとても価値のあるコンタクトを築き上げてきたよ」と述べ、続投となったヴァインツィール監督については「とても重要なことだった。彼とはとてもいい関係があるんだ」と語り、役員会へ感謝の気持ちを示すと同時に、1部残留に向けて全力を尽くす覚悟を示している。
 


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