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2019年04月04日

後任監督の噂に、ヴァインツィール監督「気にならないと言えば嘘になるが・・・」

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 ブンデス一部残留という使命をもって、今季途中からタイフン・コルクート氏の後を継ぎ監督へと就任したマルクス・ヴァインツィール監督。だがシーズンを残り7試合を迎えた今もなお入れ替え戦となる16位に低迷しており、すでにその後任候補としてLASKリンツのオリヴァー・グラスナー監督の名前が浮上してきている。

 このことについて問われたヴァインツィール監督は、「気にならないといえば嘘になる。だがそういった外部の声に影響を受けるようではいけないのもまた確かさ」とコメント。「自分のこと、チームに対して集中しているところだ。試合や、スタジアムの雰囲気などね」と言葉を続けた。

 「確かにフランクフルト戦では0−3と敗戦を喫したが、しかしそこでみせていたプレーはポジティブなものだったよ。選手たちの意欲が見て取れたし、良い意味での成長もある。これから勝ち点を積み上げていきたい。私には2020年までの契約があるということ以外に、口にする必要はないのだよ」ただkickerが得た情報によれば、その契約はブンデス2部では有効ではないようだ。

 そんななかで迎える17位ニュルンベルクとの下位直接対決に向けて、指揮官は「タフな、難しい試合になるだろう」と予想。「ニュルンベルクはここのところよくなってきているし、コンパクトなプレーをみせている」と述べ、「彼らは必勝体制で臨んでくることだろう。我慢を強いられることになるはずだ」と語った。「我々としてはニュルンベルクで勝利をおさめたし、今度はホームでも倒してその勢いのまま残りのシーズンに臨みたいところだね」
 


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