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2019年04月21日

シュトゥットガルトがヴァインツィール監督を解任、後任はヴィリヒU19監督

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 週末に行われたFCアウグスブルク戦との残留争い直接対決にて、0−6と大敗を喫したVfBシュトゥットガルトは、今季2度目となる監督交代を決行することを判断。マルクス・ヴァンツィール監督を解任し、シーズン残り4試合(場合によっては入れ替え戦2試合)をニコ・ヴィリヒU19監督が務める事を明らかにした。

 「これまでにも繰り返し強調していた通り、我々の希望としてはこのままシーズン終了までマルクス・ヴァンツィール監督と共に戦い、成功を収めることにあった。だがアウグスブルク戦での敗戦を受けて、我々は状況を再考しなくてはならないと判断し、そして残留のためにはアクションに出なくてはならないという結論に至った。決して容易な決断ではなかったよ。しかしクラブを思えばそうせざるを得ない」と、マネージャーを務めるトーマス・ヒツルスペルガー氏は説明している。
 
 昨年10月10日よりタイフン・コルクート監督の後を受けて就任していた同監督だったが、就任から3連敗(得失点0:11)となり、それから5試合で3勝をおさめたが好調も長くはつづかず、それから15試合でおさめた勝利は、最下位ハノーファーとの勝利のみにとどまっていた。そこで首脳陣はヴァインツィール監督に見切りをつけ、U19からヴィリヒ氏を昇格することを判断。

 「ニコ・ヴィリヒは数年に渡って、ユースでいい仕事ぶりをみせていたし、困難に喘ぐクラブの助けとなれる、その用意ができていると思う。即座に我々の求める新たな刺激をもたらし、そして1部残留を果たしてくれるものと期待しているよ」とヒツルスペルガー氏は期待感を示した。
 


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