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2019年06月14日

ゲントナー、アオゴに続き、ベックもシュトゥットガルト退団

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 ブンデス2部降格を喫したVfBシュトゥットガルトは主将を務めたクリスチャン・ゲントナー、元ドイツ代表デニス・アオゴに続き、3人目となるベテラン選手の退団を発表した。シュトゥットガルトにて育成され、ドイツ代表経験もある、32才のアンドレアス・ベックだ。

 2007年にVfBシュトゥットガルトがブンデス制覇を成し遂げた翌年に、TSGホッフェンハイムへと移籍した同選手は、トルコを経て2017年夏にVfBシュトゥットガルトに復帰。2部降格を喫した今季にあって、kicker採点平均3.71はフィールドプレイヤーの中でもトップの成績となっていた。

 「アンドレアスは、うちのユースから育成された選手であり、ピッチの外に至るまでリーダーシップを発揮してくれた選手」と、マネージャーを務めるヒツルスペルガー氏は評価。「この2年に渡り、特に若手選手たちの支えとなってくれていた」とコメント。「いつかキャリアを終えた時、ぜひまたシュトゥットガルトに戻ってきてくれたら」と、引退後の扉が開かれていることも強調している。

 一方のベックは自身のインスタグラムにて、「僕にとって特別なクラブだから残念に思う気持ちもあるし、これもサッカーだと思うところもある。でもこれで互いの仲が引き裂かれたということではない。選手としてはチームを後にするけど、ここのファンであり続けるし、いつの日かはさからないけど、でもまたこのクラブと共にする時がくると確信しているよ」と投稿した。
 


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