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2020年02月03日

宮市亮、骨折させた相手DFに、謝罪ビデオを投稿

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 週末に行われたブンデスリーガ2部、遠藤航所属のVfBシュトゥットガルトvs宮市亮所属のFCザンクトパウリとの日本人対決では、宮市亮が先制弾をアシストするも、ゴメスのゴールで追いついたシュトゥットガルトが、ザンクトパウリと1−1と痛み分けへと持ち込んだ。

 ドイツの大衆紙ビルトは、試合後に宮市が特に前半34分のカウンターから、完全にフリーの状態で相手GKと対峙した場面について「あそこは、決めないといけませんでした」と語ったと掲載。「でも、いろいろと考えてしまって・・・」と反省の弁を述べており、これにより9月22日以来となる、今季2得点目はお預けとなっている。

 またヨス・ルフカイ監督は「今日は、亮には試合を決めるチャンスがあったのだがね」と述べるも、目配せしながら「高い決定力をみせてしまったら、夏にはここにはもういれなくなってしまうよね」と言葉を続けた。

 だが宮市が謝罪したのは自軍のみならず、相手チームに対するものでもあった。この試合で宮市は、相手CBマーク=オリヴァー・ケンプと対人戦に臨んだ際に、不運な形で宮市の肩がケンプの顔面を強打。開始早々に交代を余儀なくされ、その後には顎骨折により6〜8週間の離脱に入ることが明らかとなっている。

 これを受け、宮市は試合の翌朝に、クラブ公式ツイッターにて謝罪ビデオを投稿した。「マーク、あの時のファウルのことを、申し訳なく思っています。でも決して、あれはワザとやったことではないんです。早期の回復を願っています。お大事に」
 


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