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2020年04月27日

シュテンツェル残留目指すシュトゥットガルト、フライブルクと駆け引きへ

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 コロナ危機によりブンデスリーガと同様、現在は中断の最中にあるブンデス2部。来月中の再開の見通しとなった中で、自動昇格圏内となる2位につけているVfBシュトゥットガルトとしては、今は残り9試合で是が非でも1部復帰を果たしたいところだ。

 ただその一方で、今季フライブルクからレンタルにて加入し、右サイドバックを主戦場にここまでリーグ戦25試合に出場(kicker採点平均3.62)については、来季も引き続きシュトゥットガルトとしては残留を目指したいものの、しかしながら獲得金額では200万ユーロ代を視野に入れるシュトゥットガルトに対して、フライブルク側は300万ユーロ代を求めている模様。果たしてコロナ危機の最中、どういった判断が下されることになるのか。フライブルクとの契約は2021年まで。

5人1組でトレーニング、3選手が別メニューで調整


 またコロナ危機による影響を受けているのは、何も財政面のみに限らない。感染防止のために人数制限や対人戦が禁じられるなどの制限が設けられており、当初は二人1組だったもののそれも緩和。だがフライブルクでは今週も最大5人までにとどめるかんがえが明らかとなった。なお主将マイク・フランツ、そして長期離脱にあったルーカス・キュブラーとフロリアン・カートについては、いまもなお別メニューでの調整が続いている。

 そのキュブラーとの契約は今季いっぱいまでとなっているところだが、フライブルク側は27才のDFとの契約を延長したいと考えており、今はコロナ危機によって話し合いは凍結されたままだが、kickerが得た情報によれば基本的には、両者ともに延長に関心を示しているようだ。
 


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