ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年05月21日

コロナ危機下での尽力に感謝:シュトゥットガルトが特別ユニフォームを発表

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ブンデスリーガ1部昇格をかけた重要な一戦、5月28日開催のハンブルガーSV戦にて、遠藤航所属のブンデス2部VfBシュトゥットガルトは、コロナ危機の中で支えとなってくれている人々に対し、感謝の気持ちが記された特別仕様のユニフォームで戦うことを明らかにした。

 バーでン=ヴュルテンベルク州のイメージカラーである黒と赤を基調としたデザインとなっており、胸部には様々な感謝のメッセージが記載。コロナ危機にて支えとなっている人々に対し、「絆に感謝」「日々の生活の英雄たちに感謝」「隣人へのサポートに感謝」「勇気に感謝」「取り組みに感謝」などが寄せられている。

 「シュトゥットガルトでも職場や家族、近隣への支援や、支援活動などを通じて、非常に多くの人々は絆を示し、非常に多くの人々が熱心に取り組んでいくれている。華々しいスポットライトを浴びていなくとも」と、マネージャーを務めるトーマス・ヒツルスペルガー氏は述べ、「少なくとも彼らの活動は広く知られるべきであり、また評価がなされるべきだ」と、プレスリリースにて語った。

 今回のユニフォームは、メインスポンサーであるメルセデス・ベンツ銀行と、ユニフォームサプライヤーのJAKOとの協力により実現したものでもあり、作成された500枚のジャージは試合終了後、オークションにて出品。その収益金は『VfBフェアプレー』キャンペーンや、コロナ対策への基金などにも寄付されるとのこと。

 またシュトゥットガルトでは、シュトゥットガルト市周辺の複数の診療所やヴィネンデンの病院に従事する医療スタッフらに対して、2500個のお礼の品を贈呈。選手たちも寄付金により貢献している。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報