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2020年07月28日

シュトゥットガルト、ヴァルデマール・アントン獲得を発表

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 タフな移籍交渉の末に、VfBシュトゥットガルトはヴァルデマール・アントンを獲得することに成功した。これにより新シーズンに向けて、コンスタンティノス・マヴロパノスに続く、二人目の補強となる。移籍金は400万ユーロで、さらに成果に応じて追加料と、次回移籍の際の一部も支払われることになる。契約期間は2024年まで。

 マヴロパノスと同じく右利きのディフェンダーは、13年間過ごしたハノーファーにてブンデス1部69試合(3得点)、2部61試合(2得点)に出場。昨季は2部30試合に出場して、kicker採点平均3.6をマークしていた。

 スウェン・ミスリンタトSDは「我々は長期に渡りチェックしてきた。ようやく移籍が実現して嬉しく思う」と喜びをみせ、「ヴァルデマールは若いがプレー面、そしてリーダーシップとしてもクオリティを兼ね備えた選手であり、非常に経験豊富だ」と評価。「うちの守備面において重要となる要素の全ての前提条件がある」と語っている。

 シュトゥットガルトでは背番号2を身に着ける、元ドイツU21代表は、「いろんな可能性はあったんだけど、でも僕にとっては早い段階で、ぜひシュトゥットガルトに移籍したいという気持ちになった」と述べ、首脳陣からの「とても」熱心な姿勢が「とても印象的だったんだ」とも明かしている。

ジャクソン・マルティネスに関心なし
 
 なおジャクソン・マルティネスに対するシュトゥットガルトからの関心の噂については、kickerが得た情報によればこれは事実ではないようだ。コロンビア代表として40試合に出場した経験をもつ33才のFWは、今は2部降格したポルティモンセでプレー。むしろ今は、現役生活にピリオドを打つことも考えている模様。
 


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