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2020年08月06日

2年連続降格を経て、一回り成長したエリック・トミー

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 フォルトゥナ・デュッセルドルフへのレンタルを終え、今夏からは再びVfBシュトゥットガルトにてシーズンを迎えている、エリック・トミー。ちょうど1年前にシュトゥットガルトが2部降格を喫した際に、当時1部だったデュッセルドルフへと渡るも再び味わった降格劇に「当然、胸は痛んだ」同選手だが、それでも全試合出場を果たして6得点5アシストをマーク。成長へとつながっており、「デュッセルドルフに感謝している。多くのことを学び、いい経験を積む事ができた」と、感謝の気持ちを述べた。

 そして今シーズンこそここシュトゥットガルトにて、ブンデス1部残留を果たしたいと考えている。「ブンデスは決してなま易しいものなどではない。特に昇格組にとってはね。だから僕たちとしてはハードに取り組んでいかなくては」と、コメント。その頭の中には、再レンタルという選択肢はないようだ。「また戻ってきて居心地よく過ごしているし、とても楽しんでいるよ。」

 一方でスウェン・ミスリンタトSDにも放出の考えはないようで、むしろトミーについて移籍希望を公言したゴンザレスの穴埋め役としても考えられるだろう。「エリックは背番号11を背負っており、れっきとしたチームの一員なんだ」と強調し、「彼は我々にとって、非常に良い補強となることだろう。デュッセルドルフでとても良いシーズンを過ごせたし、さらにこれを継続していくチャンスは十分にあるさ」と語った。
 


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