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2020年08月11日

守備面強化はかるシュトゥットガルト、マルセイユとの腕試しは「完璧」

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 今シーズンからはブンデスリーガ復帰を果たし、昇格組としての戦いに挑むことになるVfBシュトゥットガルト。その夏季準備期間における第1週目では、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督曰く「オフェンス」に重点を置いてトレーニングを行っており、最終ラインでの高いやクロスドリブルなど「8・9つ」について取り組んだという。そしてその結果はしっかりと、ザントハウゼン戦にて6−1という結果に現れた。

 そのザントハウゼン戦にて、ヘディングによる珍しい得点をあげたのが、身長180cmのプレイメイカー、ダニエル・ディダヴィだった。「僕の身長から、過小評価されていたのかもね」と語ったベテランMFは、「空中戦は決して得意ではないけど、でもキャリアでは何回か得点はしている。完璧に人するなら決められるものさ」とコメント。

 なお今週からはシュトゥットガルトでは「ディフェンス」へと重点が置かれており、「いかにして僕たちが守備をみせていきたいと思っているか」の習得へと勤しんでいるという。そんな中で迎えるフランスの強豪オリンピック・マルセイユとの腕試しの機会を、特に楽しみにしているところ。「これは僕たちにとって完璧なテストだと思うね。マルセイユは僕たちよりも準備が更に進んでいるし」。ちなみにフランスでは8月おわりより開幕を迎えることから、マルセイユにとっては仕上げの段階となる。

 一方でシュトゥットガルトでは海外クラブとの対戦ということもあり、「こういうことはいつだってクールだよね」とディダヴィ。そこで選手としては、特に良いところもみせたい気持ちに駆られることだろうが、ただディダヴィはそれよりもはるかに「海外のクラブと比較しての立ち位置や、プレースタイル、クオリティなどを目にする方が」はるかに興味深く重要なことだろうと強調した。
 


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