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2020年08月27日

マッフェオは待ちの姿勢、バートシュトゥーバは何も無し

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 昨日ではブンデス2部ハンブルガーSVとのテストマッチを行った、VfBシュトゥットガルトだが、スウェン・ミスリンタトSDはその背後で移籍問題へと対応しているところ。そのうちの1人は、先日スペイン2部ジローナで昇格を逃し、買取オプションの自動行使が見送られたパブロ・マッフェオだ。

 マンチェスター・シティからシュトゥットガルトに加入していた23才のスペイン人DFについては、すでに具体的なオファーが届いており「レンタルへの強い関心を既に受け取っていた」と、ミスリンタト氏はコメント。しかしながら「経済的に興味をもてるものではなかった」と、言葉を続けている。

 あくまでシュトゥットガルトとしては「移籍金に頼らなければならない状況ではない」と強調し、「良い解決策をみつけること」を念頭においていることを示しているが、「レンタルとなればジローナのようになるだろう」とも指摘。つまり移籍金500万ユーロの買取オプションの行使義務を含めたものということになる。

 そんなマッフェオへの関心として元ブラジル代表ロナウド氏が代表を務める、レアル・バジャドリードの名前が挙がったが、一方で元イングランド代表デイヴィッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミから関心が伝えられたのは、ホルガー・バートシュトゥーバだ。

 シュトゥットガルトではカミンスキ、ケンプ、モーラと3人の左利きのCBが在籍しており、現在はセカンドチームで調整を続ける元ドイツ代表CBにとっても、米国でのプレーの可能性も視野にはあうようだが、ミスリンタト氏は「まだ何も来ていない」とも明かした。
 


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