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2020年08月30日

シュトゥットガルト、主将をケンプからカストロに変更

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 新たなシーズンではブンデスリーガ昇格組として臨むことになるVfBシュトゥットガルトだが、ベジェグリーノ・マタラッツォ監督はそこで敢えて、キャプテンをこれまでのマーク=オリヴァー・ケンプから、ゴンザロ・カストロへと変更する判断を下した。ブンデスリーガ平均年齢最年少のチームにあって33才と大ベテランのカストロは、これまでブンデスリーガにて383試合に出場している。

 一方で25才のケンプは、合宿地キッツビューエルにて「もちろん、はじめはちょっとがっかりしたけどね」とドイツ通信社に対して明かし、「当然そのまま務められればとは思っていたよ。それは僕にとって本当に有難いことだったんだ。ただ僕以外がこれをつけてはいけないというわけでもないんだし、僕自身は比較的落ち着いているところだよ」とコメント。

 ただ肩の手術から非常に早い回復を遂げた左利きのセンターバックは、現在はアントンやマヴロパノスらが加わり激しさを増した、センターバックでの定位置争いの最中にあり、決してポジションを約束される立場にはないことも事実だ。「努力をして初めて結果は手にすることができるものだ」と、ケンプはブンデスリーガでの戦いに向けて意欲をみせた。
 


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