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2020年09月08日

「攻撃陣に負傷者集中」のシュトゥットガルト、市場では動きに出ず

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 VfBシュトゥットガルトはトップスコアラー、ニコラス・ゴンザレスがしばらく離脱を余儀なくされるものの、それでも今夏に代わりのオプションを追加する考えはないようだ。先週土曜の行われたストラスブール戦にて、アルゼンチン人FWは股関節の筋束を断裂。4〜6週間の離脱が見込まれている。
 
 スウェン・ミスリンタトSDは「離脱が攻撃的選手に集中していることは残念だ」とドイツ通信社に明かしつつ、「それでも穴埋めのため市場で積極的に動く必要性に駆られているとは思わない」と強調。コロナ危機による「金銭面」も問題と、「既存の選手たちへの過小評価にもつながる」危険性を問題視した。

 シュトゥットガルトではゴンザレスの他にも、エリック・トミーがひじを骨折、マテオ・クリモヴィッチが筋肉系の問題、フィリップ・フェルスターがふくらはぎに問題、そしてロベルト・マッシモとリリアン・エグロフは足首に負傷を抱えている。

 「この時期でも我々には、ボルナ・ソーサやタンギー・クリバリ、ダルコ・チュルリノフら、ウィングやウィングバックでプレー可能な選手がいるし、ハマディ・アル・ガディウィやサーサ・カラジッチは共にCFだ」と強調。「それにたいていの負傷者は4週間ほどで復帰するんだ」と言葉を続けた。特にマッシモとクリモヴィッチは、9月19日のブンデス開幕戦での復帰が見込まれている。
 


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