ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年09月22日

「同性愛問題に一石を投じた」ヒツルスペルガー氏に、連邦功労十字賞を授与

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ドイツ統一記念日の10月1日、VfBシュトゥットガルトのトーマス・ヒツルスペルガー競技部門代表は、連邦功労十字賞を受賞することが明らかとなった。

 連邦大統領府の声明によれば、「この度はその傑出した奉仕活動を行った、7名の女性と8名の男性」に対して授与されるとのことで、「彼らはコロナ危機に立ち向かい、東西ドイツの融合を促進したり、社会の偏見をなくしていくよう尽くしてきた」と説明している。

 なかでもヒツルスペルガー氏については、「すでに現役時代から、社会的、教育的にプロジェクトに尽力しており、また2014年に元ドイツサッカー選手として初めて、同性愛者であることカミングアウトし、そしてサッカーのみならずスポーツ界に一石を投じた」ことが評価された。

トミーにディナモ・モスクワから関心?

 昨季はブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフへとレンタル移籍していたエリック・トミーに対して、ロシア1部ディナモ・モスクワからの関心が伝えられたが、契約を2022年まで残す26才について、ミスリンタトSDは「コメントするようなことは、何もないよ」と返答している。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報